本音言えるわけないじゃんか。

テスト中・Under Construction・テスト中



2010年3月11日木曜日

「トイレの神様」が鳴り止まないっ。

ツイッターを見ていたら、やたら盛り上がっている2組のアーティスト

神聖かまってちゃん 





植村花菜ちゃん



前者のかまってちゃんは、僕が「かまたちゃん」だからというわけではなく、

itunesの無料ダウンロードでデイリー1位の日にたまたま入手したもの

「ロックンロールは鳴り止まないっ」 ← アーティストさんの素性含め

ぜんぜん詳しくないので、あまり語れませんが、曲は最高です。

文字通り、フレーズが頭から離れないし、文字通り「鳴り止まないっ!」です。

某、漫画家の先生やも「頭から離れない」らしいし、某ロックバンドのボーカルさんは

アマゾンで取り寄せたらしい。(twitter上のお話ですが)

さて、

植村花菜さんですが、もりあがっているのは、「トイレの神様」

いわゆる、おばあちゃんと二人暮らしだった孫娘さんのお話


この記事のような、いわゆる「泣ける歌」として、ブレイク寸前です。

オフィシャルサイトで、「歌詞公開中!」となっていますが、

今は発売前ということで、公開されておりません。

you tubeの映像はオフィシャルですので、リンクしときます。



僕の大好きな、樋口了一さんの「手紙」に通じる世界観ではありますが、

それぞれ違った味があって、いいですね。

核家族化が進む中、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に暮らした子供たちは、

限られていますが、地域的な理由だったり、家庭的な理由だったりで、

一緒に住みたくても、祖父・祖母と離れ離れに生活している家族も

多いことでしょう。

「ふるさとは遠きありて思うもの」という言葉が浮かびますが、

僕なんか、母親と、生まれてから46年間ずっと一緒にすんでるし、

はっきりいって、近くにありすぎて、この手の歌は実感はありません。

だけど、僕の娘2人もそろそろお年頃。

おばあちゃんにつらく当たってること、結構あるだろ?

そんな娘たちに聞かせたら、どう思うんだろう?

今はわからなくても、きっとこの歌のように、あとで気づくのでしょうか?

ずっと一緒だから、今、ちょっとだけでも気づいてほしいですね。

3月10日発売「トイレの神様」です。

彼女のライブを拝見しました。 アコギ一本で歌うのですが、

いわゆるギターをなでているだけの弾き方ではなく、

ちゃんと「カッティング」してます。 彼女。

かっこいいですよ。 ギター

ブレイクするといいな~







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